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May 2020

2020年度前期 第4回(建築外)『新・日本の階級社会』

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by Kai Yamaguchi

『新・日本の階級社会』

橋本健二 著

講談社

議題

① 皆さん自身、格差拡大派か縮小派ですか?そしてそれはなぜですか?
② この階級社会が、今後どのようになっていくべきでしょうか?
③ 「女性のほうが男性より深刻な形で階級社会を経験する」とあるが、17パターンの分類の詳細を知り、結婚に対しての価値観に変化がありましたか?
④ 『ジョーカー』や『パラサイト』などの影響力も、格差社会を見直す機会になったのではないでしょうか?背景に格差社会を入れ込む映画の過大評価についてどう考えますか?
⑤ 作者橋本健二がこの本を出すことの意味は何ですか?そして、人間性についてどう思われますか?

2020年度前期 第4回(建築)『見えがくれする都市』

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by Kai Yamaguchi

『見えがくれする都市』

槇文彦 他 著

鹿島出版会

議題

① p200玉ねぎのような構造とありますが、他に東京はどのような都市と言えるでしょうか?(都市の特徴を自分なりにいうと)

② 見えがくれする都市の意味は何ですか?

③ 江戸時代に都市域を明確化したのは祠や神社だったが、現代ではその役割は何になっていると思いますか?
④ 外→内の移行空間として町屋のミセ空間、武家屋敷の前庭、裏長屋の路地が挙げられていましたが、現代の住宅ではどれがそれにあたると思いますか?
⑤ 都市のでき方を知ることで敷地の捉え方を変えられると思います。今までの設計でそのような敷地の流れを組み込んだことはありますか?またこれからどのような設計が考えられますか?

2020年度前期 第3回(建築)『建築の設計力』

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by Hidenori Endo

『建築の設計力』

坂牛卓 著

彰国社

議題

① 今の時点で、設計の際に気にかけていること(自分の建築理念)はなんですか?

② 昨今のコロナの影響で、「流れ」や「淀み」の考え方が変化するでしょうか?

③ コロナの影響で「開閉性」のバランスに変化があるでしょうか?

④ 広告性についての記述がありますが、建築を無意識化しないための工夫はなんですか?無意識化(慣れること)が良いとするならば、慣れに対してどう捉える(納得する)ことで設計しますか?

⑤ AIについての言及がありました。長い目で見ると、人口減少が進んだり、世の中がますます機械化(AI化)することが予測されますが、それに伴って建築はどうなると思いますか?

2020年度前期 第2回(建築)『アナザーユートピア: 「オープンスペース」から都市を考える』

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by Hidenori Endo

『アナザーユートピア: 「オープンスペース」から都市を考える』

槇文彦・真壁智治 編著

NTT出版

議題

①「原風景」は「原っぱ」であるという考えに同意しますか。 それ以外の「原風景」とは。

②p.28「逸脱の初々しさを維持する術」とは具体的にどのようなことだと思いますか。

③p.44 よく又はたまに訪れる「ゆったり快適に過ごせるオープンスペース」はありますか。ない場合は、どのようなオープンスペースがあれば、ゆったりと過ごしたくなると思いますか。

④p.161「見えないものを見えるようにする」設計とは?

⑤p.249「三角形のオープンスペース」についてどう思うか。

2020年度前期 第2回(建築外)『リバタリアニズムーアメリカを揺るがす自由至上主義』

On
by Hidenori Endo

『リバタリアニズムーアメリカを揺るがす自由至上主義』

渡辺靖 著

中央公論新社

議題

① 大きい政府と小さい政府どっちがいいか。メリットとデメリット
Ex)コロナで政府がどこまで干渉するか。

②リバタリアンの思想は日本の若者とどのような共通点があるか。

③p.135「組織」を単位に活動してゆく手法は古くなっている。「個人」の力がますます大きくなっていく。特定の「中心」に依拠しない影響力の在り方が問われてゆく。
⇔p.146 グローバル化に伴う社会変動や不確実性への不安が、より「強い指導者」への渇望を助長しているのだろうか。
世の中の流れ(国内でも世界でも)どうなっていくと思うか。

④シーステッドやリベルランドなど自由な国、警察や消防が民営化されている地域に行ってみたい、住んでみたいか

⑤p.72『成人間の合意に基づく自由な身体の売買―買春や自己奴隷化契約、臓器売買などーを容認する傾向にある』
合意に基づくといっても本当に自由と言えるのか。

2020年度前期 第1回(建築)『建築の前夜ー前川國男論』

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by Kai Yamaguchi

『建築の前夜ー前川國男論』

松隈洋 著

みずず書房

議題

①前川國男による建築を見たことがあればその感想と、戦争時における前川の建築との相違点、比べてみて気づいたことは何か。
②前川の思想や設計手法などで共感またはここは違うと思うところは何か。
③当時のコンペで重視されていた「日本様式」、自分なら何を重視して設計するか。
④現代の「日本様式」「日本的なもの」はなにか。
⑤戦争を通して日本の建築会は何を学んだか。

2020年度前期 第1回(建築外)『言葉の服ーおしゃれと気づきの哲学』

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by Kai Yamaguchi

『言葉の服 ー おしゃれと気づきの哲学』

堀畑裕之 著

トランスビュー

議題

①この本の装丁について本の服として考えているのではないか。
②冒頭やしおりにまで登場したこのセリフは、この本を概略したものとして考えるべきか。服が語る私らしい言葉とは。

(引用)私たちが毎日使う身近なもの 言葉と服 言葉は 私らしい服をまとい 服は 私らしい言葉を語る

③「純粋な日本文化なんてない」(p232)これはどうとらえるべきか。建築に置き換えられるのか。

④衣料危機(p43)について。消費型ファッションの後、どういう時代になっていくのか。

⑤多様性とオリジンの折り合いについて。どこまでオリジンを重んじるべきなのか。建築にもこのような多様性が見られるが、服と哲学とは、どういう共通点と相違点があるのか。

第二回一時間設計5/8

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by Masashi Miyata

【土間の家 篠原一男 (1963)】

ーお題ー

1.一辺7.2mの正方形の空間の中で、光の明暗をつくる

2.建物機能は各自設定すること

 

第1回一時間設計5/1

On
by haruka kubo

【増沢邸 増沢洵 (1951)】

― お題 ―

1. 4坪増築する
2. 柱、梁はそのまま
3.夫婦2人+子供1人or2人