2021年度後期 第9回(建築)『テクトニックカルチャー(前半)』
ケネス・フランプトン 著
松畑 強、山本 想太郎 訳
TOTO出版
議題
意匠以外との融合が、極めて単調に歴史を進めていることについて。
1導入
現代において思うあなたの結構的建築1位は?内部だけ、外部だけ、両方など。
2昨日、自分の殻を破る的な話がありましたが、このテクトニックカルチャーはそれが「構造・材料・構法」でした。
自身にその取り組みにそれはありますか?共感する建築家はいますか?
3結構的ということの限界と、現代におけるその変化は何か。大切なことは何か。それを学ぶ環境にあるか。
4日本の話が意外と出てくる。愛国心の話ではなく、日本らしさとは何か。エレメントを感じる建築はあるか。