2021年度後期 第10回(建築)『テクトニックカルチャー(後半)』
ケネス・フランプトン 著
松畑 強、山本 想太郎 訳
TOTO出版
議題
1導入
たくさんの建築家の結構的側面が紹介されましたが、印象的だった人は誰ですか。
2日本の話が意外と出てくる。愛国心の話ではなく、日本らしさとは何か。エレメントを感じる建築はあるか。(先週より)
3結構的な詩学は、しばしば地域とのつながりで語られることがありますが、地域産業.文化と繋がった建築、建築家とかご存じですか?
4結構的な考えは空間重視な世論に対抗するためと明言してますが、共感しますか?
例えば構造(力の流れ)やジョイントを見せることの意義に共感する?