後期 第10回(建築以外)『楽譜の風景』
岩城 宏之 著
岩波書店
1 読んでみた感想
2 この本での内容と建築と共通点があるとしたら何か。(P.184に少し建築の話が出てくるが…)
3 作曲家の筆跡のところで。現在はデジタル化が進んで楽譜も建築の図面もデジタルであるが、そこに弊害は感じるか?(メリットしかないか?) スケッチでも、ipadでの手書きと、紙での手書きは異なるのか、同じなのか。
4 P.103にて、楽譜の表現の曖昧さ、インチキさが挙げられているが、それを受け入れることができるのも音楽の魅力だと感じる。
建築の図面では楽譜のように曖昧ではいけない物だと感じるが、楽譜のような曖昧さが入る余地はあるのか、その良さはあるか。