第1回(建築) 『教養としての建築入門』
著:坂牛卓
中公新書
教養としての建築入門_レジュメ
1.これは知らなかった、面白いな、と思った箇所はありますか。
2.建築学科で何勉強しているの?と言われたらどう答えますか。
3.この本では「見る」を導入として建築を話しています。みなさんは建築を専門的に学んだことのない友人等と建築の話になるとすれば、この本の中でどのトピックになると思いますか。
4.先日国際ワークショップで東京の都市問題を皆さん調べたと思います。第三部では社会論-建築の活かし方として社会と建築の関係が論じられていました。ワークショップを通じて社会、特に都市に対して思ったことはありますか。
5.「お金さえあればまあ賞味なんでもできるよね」に象徴させるように、実際の建築が建つかどうかは現実の制度や仕組みに左右されるところが大きいと思います。そこでフィジカルなものが持つ価値を伝えて、自分の思う良いプロジェクトを実現していくためにはどうすればいいでしょうか。