第2回(建築以外) 『資本主義リアリズム』
著:マーク・フィッシャー
堀之内出版
資本主義リアリズム_レジュメ- 「再帰的無能感」を感じる場面はあるか
- その“諦め”に抗う必要はあると思うか、それとも戦うのをやめて精神を守ったほうがいいか
- 「再帰的無能感」に陥らないようにするために何が必要か
- 建設業にまつわる万博や五輪の問題について思うこと、様々な問題が明らかにされながら、その全容が不透明かつ巨大なために、どこから指摘、批判すればよいか当事者含め誰もわからない状況に陥っている。そのような問題に対して無能感に陥らずに向き合うためにはどのような心構えをする必要があるか。