第6回(建築以外) 『暇と退屈の倫理学 増補新版』
著:國分功一郎
新潮文庫
231117_暇と退屈の倫理学_江藤1. p.214退屈の第一形式「何かによって退屈させられている」の状態になった時、何を
しますか?
2. p.225退屈の第ニ形式「何かに際して退屈する」の状態になった経験はありますか?
その「何か」を始めたきっかけは何でしたか?
3. p.57「退屈している人間が求めるのは楽しいことではなくて、興奮できることなので
ある」共感した部分、異なる意見を持った部分はありましたか?
4. p.151「人類はつい最近になって、まったく新しいことを始めた。~消費はけっして
満足をもたらさない。」共感した部分、異なる意見を持った部分はありましたか?
5. 結論では「お膳立てされた楽しさを消費せず、自分から生じた楽しさを楽しみ、思考
すること」「楽しさは人への伝達を目的としない」とあります。
この考えは建築の設計にどのように関わってくると考えますか?