第7回(建築) 『郊外はこれからどうなる?』
著:三浦 展
中公新書ラクレ
郊外はこれからどうなる? レジュメ
- 本を読んで新たに知ったことや気づいたことがあれば教えてください。
- 本書ではどのように住居場所が移り変わっていったか説明していた。家族や親戚が引っ越しをした経験があれば、そのきっかけやどのような理由でその場所を選んでいたのか教えてください。
- レッチワースやレヴィットタウンなど計画的に開発された郊外と東京の山の手のように自然的に居住地が発展し開発が進められてきたという二つのパターンが本書で述べられている。建築に関わる者としてどのような開発が理想的であるか教えてください。
- 郊外の未来について暗いシナリオになってしまうが著者はいくつかの可能性を提示している(コンパクト化や高密度化など)。これからの郊外の復活はあり得ると思うか。そう思う理由はなんですか?