2020年度前期 第4回(建築)『見えがくれする都市』
『見えがくれする都市』
槇文彦 他 著
鹿島出版会
議題
① p200玉ねぎのような構造とありますが、他に東京はどのような都市と言えるでしょうか?(都市の特徴を自分なりにいうと)
② 見えがくれする都市の意味は何ですか?
③ 江戸時代に都市域を明確化したのは祠や神社だったが、現代ではその役割は何になっていると思いますか?
④ 外→内の移行空間として町屋のミセ空間、武家屋敷の前庭、裏長屋の路地が挙げられていましたが、現代の住宅ではどれがそれにあたると思いますか?
⑤ 都市のでき方を知ることで敷地の捉え方を変えられると思います。今までの設計でそのような敷地の流れを組み込んだことはありますか?またこれからどのような設計が考えられますか?