2019年度前期 第2回(建築)『モダニズム崩壊後の建築 ―1968年以降の転回と思想』
『モダニズム崩壊後の建築 ―1968年以降の転回と思想』
五十嵐太郎 著
青土社
『モダニズム崩壊後の建築 ―1968年以降の転回と思想』
五十嵐太郎 著
青土社
【コアのある家ー原邸 増沢洵 (1953)】
― お題 ―
1.南側に建物と同じ大きさの庭があるとし、そこにもう一人の子供の部屋を増築する
― お題 ―
「日比谷ダイビルは僕が日建設計に入って最初に担当した(広場とエントランスホールと外装)建物なので日建に入って最初に担当すると思ってやってみてください。
この頃来る日も来る日もこの庭のパースと矩計書かされてパースが上手くなったかも。全く新しいコンセプトで斬新なでも都会のビジネスマンのオアシスを考えて。
ちなみに現在この広場の端には滝があり地下のステーキやからその滝が見える。こんな風に立体的に考えてみるのも一つの方法」
坂牛卓
日比谷ダイビルの広場とエントランスホールを違うデザインで作り変えよ
必要図面
1.高層部の端っこを入れた広場の断面図1:100
2.広場の平面1:100
3,広場のアクソメやパース
その他
【Turégano House/Alberto Campo Baeza (1988年)】
ーお題ー
1.平面の正方形は変えない
2.階段の両側の壁の2本の軸線を平面上でのみ変えて3階建ての住宅をつくる
【谷川さんの住宅/篠原一男(1974年)】
ーお題ー
1.屋根の形はそのままで構造を変える
2.土間をやめて仕上げをする
3.自然に対して開かれた住宅にする
以上
【武蔵小金井の家/東工大清家研究室(1963年)】
ーお題ー
1.外側のRCの壁を残しそれを上部に伸ばし3階建てにする
2.延べ床面積は変えない
3.2階までのエレベーションも変えない
4.バルコニーも変えない
5.3階の階高は自由。
以上