前期 第1回 (建築) 『会社を辞めて建築家になった』
坂牛卓 著
フリックスタジオ
230414_会社を辞めて建築家になった_中村
5つほどのグループに分けて進める。
議題
- 筆者は大学で学んだこととして1)プレゼン力 2)建築家を前に自分は何をしなければならないかを考えたこと 3)教養 をあげている (p.42)。自分がこれまでの授業、研究室活動を通して1番学んだことは何か 。反対に学べないと思うこと、あるいは改変すべきだと感じていることはあるか
- 筆者は建築家を「建築家」「活動家」「アーティスト」に大別している(p.24-25)。自分のこれまでの作品を振り返り、どこに重点をおいているか。もし難しければ一番参照してしまう建築家はどこに比重を置いているか。
- 本を読んだうえで、どこに行き、どう生きたいと感じたか、その理由
- 筆者は今後の社会の変化にともなって、「大企業事務所と個人事務所の役割分担が明確ではなくなってきている」(p.17)と述べている。 その立場にたって、今後どうなっていくと思うか。どうしなければいけないと思うか。
- 何年でやめようと思ってるか