第10回 一時間設計 7/9
【街の家 増田信吾+大坪克亘 2018】
ーお題ー
1層(33㎡)の敷地に、3層の内部空間(99㎡)を持つ住宅を設計せよ。ただし地下の設計は可能。
街中の騒然とした場所であることを意識して設計すること。
第3回 2.5時間設計 7/2
建物規模は300㎡で、プログラムはペットルーム3つ、ゲストルーム、ヒノキ風呂、リビングルーム(100㎡)、駐車場(2台)は必須。
勾配屋根とし、山中湖と富士山が見えるテラスを作る(眺望が確保できる高さは7mほど)
第9回 一時間設計 6/25
【Love House 保坂猛 2005】
ーお題ー
この狭小敷地に、自分自身の思う愛の家を設計せよ。
プログラムは住宅とする。
第8回 一時間設計 6/18
【101番目の家 竹原義二 2002】
ーお題ー
コンクリートの躯体を残して木を取り除き、改めて木の構造を作り、別の内と外の考え方を提示する。
第7回 一時間設計 6/11
【タンポポハウス 藤森照信 1995】
ーお題ー
タンポポハウスは藤森照信さんの自邸で、屋根にたんぽぽが生えている作り。この不思議な形の建物の柱梁などをそのまま残し、いったん壁をはぎ取る。その上で異なる植物と共生する家を考え、〇〇ハウスと名付ける。そのうえでどこにその植物は存在してどのように住民と共生するのか、その仕組みと効用を考える。
第2回 2.5時間設計 6/4
敷地は長野県富士見町。八ヶ岳山麓の南斜面である。冬はマイナス10度くらいになる。クライアントは坂牛先生。この場所と東京で2拠点居住をする。ここでは
・幼少のころからやっていたヴァイオリンを弾き友達とセッションする
・八ヶ岳高原野菜で最近自慢の料理を楽しむ
・執筆活動をする
この3つを満足する小屋を設計せよ。
第6回 一時間設計 5/28
【トンネルの住宅 横河健 1991】
ーお題ー
トンネルの状態にまで戻し、壁を4枚まで入れる。ただし、階段と吹き抜けは2つまで入れてよい。
第5回 一時間設計 5/21
【シルバーハット 伊東豊雄 1984】
ーお題ー
屋根の
架構と柱は残し、伊東豊雄とは異なる住宅を設計せよ。
ただし、屋根の構造は自由とし、新しい屋根の構造を明示せよ。
第2回 一時間設計 4/23
【代田の町屋 坂本一成 1976】
ーお題ー
坂本は機能を表す言葉を使わない。関係性を表す言葉で構成を表現した。
それと同様に構成に意味を持たせ、空色の壁を取り払って間室を作り直せ。