後期 第1回(建築以外)『教養としての宗教入門』
中村 圭志 著
中公新書
(1)自らの「宗教」の教理、他宗教との肌合いの違い
(2)回心(pp.50)の経験(もしくは見聞)について
(3)宗教的習慣・空間の体験、戒律の見聞について
文化としての宗教、薄い宗教に注意を払うべき(pp.64 前半)とある。 宗教的習慣・空間を体験したことや、「濃い」宗教の戒律と儀礼に触れたこと
(4)「宗教観と都市」の関係についての考え 戒律が考えかたや文化に大きな影響、文化がつくるまち
(5)これからの「現代社会のシステム」と「宗教的ライフスタイル」について(pp.133)