2024年度 前期 一時間設計 5/31
お題:テンメイ・ハウスは篠原一男の第四の様式の作品です。
幾何学的な形態が特徴的で、住宅地の中で隣家との距離感を調整するという目的で形の組み合わせ方が決められています。
今回の課題は、
①隣家との距離感の調整という篠原の目的とは異なる新たな目的を設定し、
②その目的を達成するために、二つ以上の幾何学を組み合わせた住宅を提案してください。
・敷地の平面形は既存と同様とする。敷地の方位・高低差は変更してもよい。
・周辺環境や住人は自分で設定すること。